彼岸花
9月24日 最勝院では彼岸花が見ごろを迎えていた。
”彼岸花”(ひがんばな)別名「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)という。
梵語(サンスクリット語)では”マンジュシャカ”、学名:Lycoris radiata(リコリス)
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で、秋のお彼岸時期に咲くことから彼岸花とよばれている。
しかし、お彼岸にお墓に供える目的はない。
もともとは、中国から伝来したもので日本列島どこでも生息している。
有毒性で、田んぼの畦道に植えられていることが多い。(ねずみやもぐら退治の為)
花は赤、白、黄色など。切り口からの液体で皮膚炎を起こすため、切り花には向きません。
弘前市最勝院の彼岸花↓
今年は、暑い日が続いたため彼岸花の開花も遅れ、10月中旬まで見ごろは続くらしい。
他には、弘前植物園でも現在見ごろとなっています。
※彼岸花関連についてはこちら↓
http://syaraku.way-nifty.com/syarakukan/2010/09/post-5e81.html
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2010/09/13266.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%8A
gono