なぜピラティスにマシンを使うのか
ジョセフ・ピラティス氏は「マットピラティス」だけではなく、いろいろな器具を生み出し」、エクササイズに使いました。
マシンピラティスで使われる「リフォーマー」「キャディラック」「タワー」はベッド型の器具の代表です。
これらは、寝たきりの患者のリハビリのためにベッドからスプリングを取り外して作ったのが原点と言われています。
日本ではあまり知らせていませんが、アメリカではマシンピラティスが主流です。
マシンを使うと自分の体の癖に気づきやすくなります。
マットピラティスでは自分の体を自分でコントロールしなければいけませんが、マシンピラティスは動きを正しく誘導してくれるため、確実に効果を得ることができます。
自分の体に合わせて不可の調節ができるので、初心者から上級者まで使う人を選ばないのが特徴です。
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