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「もう、塾に行きたくない!」そのワケは…


せっかく通い始めたのに、「もう塾には行きたくない」といいだすお子さんも多いとよく耳にします。
お子さんが塾に行きたくなくなる理由について考えます。

「塾のレベル」

まずは、塾のレベルがお子さんの学力と会っているかどうか。
塾には大きく分けて、「進学塾」と「補習塾」に分けられます。
「進学塾」は受験対策を行うことに特化した塾の事で、合格に必要なカリキュラムが用意されています。
学校の授業は理解しているのが前提で、学校の授業よりも先を行く授業をします。
「補習塾は」、学校のカリキュラムに合わせた塾で、「学校の授業についていけるようにしたい」「もう少し、学校の成績を上げたい」といった場合に選ばれています。
なので、学校の授業で苦労しているお子さんが進学塾を選んだ場合には、進学塾での授業を理解できなくなってしまうので、「もう塾には行きたくない」になってしまうのです。

「先生との相性」

塾の先生にも個性があるので、いろいろなタイプの先生がいます。
例えば、授業を楽しませてくれる先生、褒めて伸ばそうとしてくれる先生、厳しく叱って教えてくれる先生。
どんな先生が良い先生かは、お子さんとの相性によるものです。
例えば、「この前習ったんだから、できるでしょ?」と出来るのが当たり前のように言ってくる先生や淡々としすぎてコミュニケーションが取りづらい先生、厳しすぎる先生にあたってしまうと、「もう、塾に行きたくない」になってしまうのです。

「塾の宿題が負担」

ただでさえ学校の宿題があるのに、部活、塾が終わってからのさらなる宿題となると、嫌になることもあると思います。
宿題は、学校や塾で学んだことの復習や勉強範囲のカバーをする目的があります。
ただし、宿題の量が多すぎるとお子さんがやる気をなくす場合が多いので、「もう、塾には行きたくない」になってしまうのです。

あおば伸学塾
林檎夢舎

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